SWANの「カカオニブチョコレート」。名前に入っているカカオニブは、小さく砕いたチョコレートではありません。カカオ豆の外皮を取り除いた、中の部分を砕いたものです。
チョコレートの原料でもあるカカオニブ。身近なおいしさを、素材の姿から少し見てみませんか。
同じカカオから、違う食感へ
カカオニブを細かくすりつぶすと、カカオマスと呼ばれるペーストになります。一般的なダークチョコレートやミルクチョコレートは、そこに砂糖やココアバター、種類によっては乳原料などを合わせ、粒子を細かくしたり練り上げたりして作られます。
つまり、カカオニブとチョコレートは、同じ素材からつながっているもの。豆の粒を残して楽しむのか、なめらかな口どけに仕上げて楽しむのか。加工の違いが、食べたときの違いにもつながっています。
参考:欧州カカオ協会「Processing」、国際ココア機関「Processing Cocoa」

カカオの風味は、チョコレートになる前から
カカオの風味には、豆の発酵や焙煎も関わっています。国際ココア機関は、風味を育てるうえで、その両方が大切だと説明しています。
甘さや口どけだけでなく、香りや粒を噛んだときの印象にも目を向けてみる。いつものチョコレートとは違う、カカオの楽しみ方が見えてくるかもしれません。
参考:国際ココア機関「Processing Cocoa」発酵・焙煎の項目
SWANが大切にしている、素材を選ぶ時間
SWANのカカオニブチョコレートには、チョコレートと有機カカオニブを使っています。
チョコレートを選ぶとき、代表の木戸が大切にしたのは「せっかくなら自分が好きなチョコレートを使いたい」という気持ち。いろいろなチョコレートを食べ比べて、使う素材を選びました。
おいしさはもちろん、その素材がどんな工程や思いを経て作られているのかも大切にする。これは、木戸が以前の公式Instagramでも綴っていた、SWANの素材選びの考え方です。
次にカカオニブチョコレートを食べるときは、なめらかなアイスの中にある粒にも、少し注目してみてください。同じカカオから生まれる、違う食感。その小さな違いも、一杯のおいしさの一部です。
素材選びについては、「アイスの原材料から、何がわかる? SWANの素材選びをお話しします。」でも紹介しています。